◆ 詳細設定

設定ファイル(ml_ini.cgi)の各変数の設定値を変更することによって、いろいろな形態でスクリプトを実行することが可能です。

ユーザーアクセス設定
ユーザー登録設定
メール通知設定
配信メール編集設定
メール配信設定
全体の表示設定
ログ関連の設定

すべてのファイルはEUCの文字コードで記述されていますので、エディタ等で変更して下さい。
メモ帳などでは文字化けして表示されることがあります。

◆ ユーザーアクセス設定

一般ユーザーのアクセス制御を行う設定値は下記の内容です。必要に応じて変更して下さい。
デフォルトでは、「ユーザー登録は許可、メール配信は禁止」(メールマガジンタイプ)に設定してあります。 なお、ユーザー登録・削除時のステータスについては適宜変更してください。

設定内容設定変数設定値備考
登録許可/禁止$USER_ENTRY 1登録許可
0登録不可
メール作成許可/禁止 $VALID_STS_PAT (未設定) 作成禁止
'Y'作成可
登録時ステータス$ENTRY_STS 'Y'配信メールをすぐに受信可
'W'管理者確認後に配信メール受信可
ユーザー削除方法 $ENTRY_DEL 'N' ステータス無効
(論理削除)
(未設定) 物理削除

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◆ ユーザー登録設定

ユーザー登録時における登録データに関する制限や入力チェック等を行う設定です。
最大登録ユーザー数・データ登録位置およびメールアドレス登録許可パターンについては、 必ずはじめに設定して下さい。途中から変更した場合おかしな結果になることがあります。

設定項目設定変数設定値設定内容
最大登録ユーザー数$MAX_USER_LIST 1000 ユーザーID 1000まで登録可能
データ登録位置$ENTRY_POS 0末尾へ登録(昇順リスト)
1先頭へ登録(逆順リスト)
メールアドレス
登録許可パターン
$MAIL_CK_PAT '(.+)\@(.+)\.(.+)' 登録を許可するアドレスの
拡張表現パターン
最大メールアドレス長$MAX_MAIL_LEN 50 最大半角50桁まで登録可
メールアドレス
二重登録チェック
$CK_DBL_USER 1同一アドレス登録不可
0同一アドレス登録可
メールアドレス
ドメインチェック
$CK_DOMAIN 0ドメインチェックなし
1ドメインチェックあり
メールアドレス登録
禁止ドメインリスト
@DENY_DOMAIN 'hotmail.com',

登録を禁止したいドメインを
カンマ区切りで設定します

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◆ メール通知設定

ユーザー登録時の登録者への確認メールや管理者への通知メール、メール配信実行時の管理者への通知メールなどの 各操作における通知メールの設定を行います。
各変数に 1 を設定すると送信0 を設定すると未送信です。

設定ハッシュ変数設定キー送信先送信内容
%MAIL_MODE 'u_entry'ユーザーユーザー登録時の通知
'u_del'ユーザーユーザー削除時の通知
'entry'管理者ユーザー登録の通知
'del'管理者ユーザー削除時の通知
'start'管理者メール配信開始時の通知
'stop'管理者メール配信途中停止時の通知
'end'管理者メール配信終了時の通知

また、ハッシュ変数 %MAIL_SUBJECT の同一設定キーにメール送信時の件名を設定します。
ユーザー登録時のユーザー通知メールの件名は、
%MAIL_SUBJECT{'u_entry'} = 'ご登録ありがとうございます。'
のように設定することができます。

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◆ 配信メール編集設定

配信メール編集時の入力値に対する制限を設定します。
ただし、入力桁数については、配信フォーマットの内容(署名など)により実際のメール内容は、設定桁数より大きくなります。

設定項目設定変数設定値設定内容
最大タイトル長$MAX_TITLE_LEN 80最大半角80桁(全角40桁)までの
タイトルを入力可能
最大メッセージ長$MAX_MSG_LEN 400最大半角400桁(全角200桁)までの
メッセージを入力可能
前回配信タイトル
重複チェック
$CK_SAME_TITLE 1前回配信のタイトルと
同一の場合は送信不可
0タイトル重複チェックなし

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◆ メール配信設定

メール配信を行うときに必要な設定です。
配信間隔・配信対象データの設定は、ユーザー配信を許可している場合は、ユーザー配信実行時の設定値になり、 管理者による配信の場合には、配信時に設定値以外を指定することができます。 なお、配信実行予想時間については、配信予定終了時刻と実際の配信終了時刻に大きな差が生じる場合のみ変更して下さい。

設定項目設定変数設定値設定内容
配信番号最大桁$MAX_NUM_DIGIT 3 配信最大番号999(3桁)
配信番号に001〜999までを自動採番
配信開始待ち時間$CHILD_EXEC_WAIT 3配信処理を開始するまで3秒間待ちます
配信実行予想時間$SEND_EXEC_TIME 11通のメールを配信するのにかかる
想定時間を 1秒間と設定します
(予定配信終了時刻の計算に使用)
配信間隔$SLEEP_TIME 2メールを配信してから次のメールを
配信するまで 2秒間待ちます
配信対象データ$INIT_TARGET '0:Y'ユーザーリスト0番目項目(ステータス)
が'Y'(有効)のデータが配信対象
'2:1'ユーザーリスト2番目項目(配信フラグ)
が'1'(配信設定)のデータが配信対象

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◆ 全体の表示設定

画面表示に関する主な設定値です。これ以外の設定については設定ファイル内をご参照下さい。

設定項目設定変数設定値設定内容
出力文字コード$OUT_CHAR (未設定)文字コードEUCで出力
'sjis'文字コードShift-JISで出力
配信ログ表示画面
リフレッシュ間隔
$WORK_REFRESH 10配信ログ表示画面を
10秒間隔でリフレッシュ表示
ユーザー一覧
リスト値変換
$LIST_VAL_CHG 1設定値をリスト表示値で表示
(例:ステータス'Y'→有効)
0設定値のまま表示
ページナビ表示書式$NAVI_PG_FMT '%03d'表示するページ数の書式
例:12ページ目を"012"として表示
配信後表示
ボタンタイプ
$SEND_BACK_BTN 'C'閉じるボタン表示
'B'戻るボタン表示
アドレス指定リンクボタン

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◆ ログ関連の設定

ログには、配信済みメール内容を保存するメールログ、 メール配信時の各ユーザーへの配信状況を保存するワーキングログ、 配信時刻等を保存する配信ログの3種類があります。
それぞれ役割が違う為に保存方法も異なり、この保存方法の設定を行います。
メールログやワーキングログについては、ローテーション保存を行うことが可能で、 ローテーション保存数を設定することで、設定した数だけの過去ログを保存します。
ただし、ワーキングログについては、閲覧を行う処理は存在しないのとローテーション保存するためには、 ワーキングログの保存ディレクトリのパーミッションをメールログのディレクトリと同じにする必要があります。

設定項目設定変数設定値設定内容
ワーキングログ
ローテーション保存
$WORK_LOG_ROTAT 0ローテーション保存なし
1以上設定値分のログを
ローテーション保存
メールログ
ローテーション保存
$MAIL_LOG_ROTAT 0ローテーション保存なし
1以上設定値分のログを
ローテーション保存
メールログ内
保存メール数
$MAX_MAIL_SAVE_IN 201つのメールログに20メール保存
配信ログ内
保存行数
$MAX_SEND_SAVE_LINE 500配信ログを500行保存
これを越える場合は古いものから削除

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